光一さん大阪ソロコン初日 2004年3月29日（月） 　

ソロコン初日。
会場に入るとお城のようなセット。
噴水がある！！のには驚きましたが
静かな落ち着いた雰囲気の舞台です。

そして、この噴水が高くなったり、低くなったり
短い噴水のショーの後、光一さん登場。
金色のマントと帽子を付けています。
それをサッとると華やかなピンクの衣装。
スタートは　-so young blues-
前日、娘とスタートの曲は、バーチャル・・・かこの曲か
と話していたので、まずは予想的中。
ロープを使ってのフライング、
MAの秋山くんと町田くんの肩からバク転、
王子はソロコンでも飛んでいました。カッコイイ！！

２曲目はぜひ、やってえ！！と思っていた曲
Where is tomorrow　で大感激。
このダンス振り付けが大好き！！

最初のMC
第一声「お・か・し・い」でした。
何がおかしいかというと剛くんがいなくて一人だと
どうもおかしいということらしいです。
そして、何だか恥ずかしそうでした。
照れたトークがとおってもカワイイ！！

この後、光一さんに教えてもらいながら
ダンスを会場のみんなで覚え「レッツ、ダンシング」
光ちゃんと一緒が何と言ってもうれしい♪

「月夜ノ物語」
片方だけ振り袖の袖の付いたちょっと変わった赤と黒の衣装。
腰の辺りに赤い紐がぶら下がっているんだけど
これが、細い腰を強調して腰を振るところがいっそう悩ましい。
きゃあ！！赤い布を使ってのフライングがあります。

４枚のスクリーンを巧みに使ったダンス、実に凝っている。
終わると周りから「かあっこいいーーー。」と思わず声が漏れました。
「消えない悲しみ・・・」
ここの衣装、ベージュのタンクトップにラメ入りの黒の上着、
黒いズボン。とってもシンプルでよく似合ってました。

「ギャング　スター」
このダンスはポーズが決まって終わるかと思うと
さらに次が始まって本当に見応えがあるし、キザで素敵！！

王子が白い王子衣装に身を包んで「Peaceful World」
ここでMC
「MCには期待しないで、おれダメだから。」
ということですぐにMAを呼びました。
また会場から「光ちゃんだいじょうぶやでーー。」
というかけ声があり、
「おかんみたいやな。」って言ってました。
大阪のKinkiコンサートには来たことがないのですが、
今回のMCを聞いていて大阪の人って、光一さんの話に
とても上手につっこむなあって感心しました。
おかげでMCがおもしろい。

この後光一さんが作った「Dream Boy」の曲を
光一さん自身が歌ってくれました。すっごくいい曲。
初めて聴いてお気に入りになってしまいました。
この曲CDにならないかなあ！！

「Sweet Days」
Fコンのときと同じトロッコに乗った光一さんが
アリーナの中央をバックステージまで進みます。
バックステはスタンドに本当に近い。
会場中が熱狂。おまけにこの後「溺愛ロジック」を歌いながら
客席に飛び込んだんですよ。もう大騒ぎ。
でも、今日はみんな何も知らないからいいけど
明日からは身に危険ありです。やめた方がいいと思います。
そして、帰りはバックステからアリーナ中央まで戻ると
ロープで飛んでメインステージまで戻ります。

以前から光一さんが言っていた通り
とにかく踊る踊るのステージ。
笑ったり、騒いだりするところもあって
光一さんの魅力最高！！
とても大人っぽいコンサートでした